体と医療の話

正確な手術ができるロボット手術

東京大学腫瘍外科では、大腸癌や直腸癌をロボット手術により治療しています。平成24年7月より新しい技術として注目されているロボット支援下手術(da vinci)を導入しました。

以降、ロボット手術を積極的に導入しており、平成24年12月までには、15症例行っており、これは、日本で第3位の症例数となっています。

ロボット手術は、手術の正確さと身体への負担を減らすことを目的に、アメリカで開発された技術です。遠隔操作により、外科医が直接臓器に触れることなく、ミリ単位の細かい手術が可能となります。また、腹部を開かずに手術できるため、外部からの細菌の侵入を減らしたり、計測しながら行えます。人の手よりも正確な手術ができることが特徴です。